相模原市立弥栄小学校

もうすぐ卒業する６年生と、新しく入学してくる１年生のために、「おめでとう」の気持ちを一生懸命込めて、体育館を飾る絵を作りました。

２年生は、「夏」の季節を担当し、実行委員がデザインを考えました。みんなで、折り紙や色画用紙でちぎり絵にして仕上げました。

　２週間くらい前に、葉っぱと葉っぱの真ん中に粒々のつぼみができ始めました。子どもたちは、「いつかな。いつかな。」と花が咲く日を心待ちにしていました。
　そして、３月に入り、ついにムスカリの花が咲き始めました。見つけた子どもたちは、とても嬉しそうでした。
　これから、満開になるのが楽しみです。

雪が降った後のムスカリさんたちです。

雪にうもれてしまっていますが、これからよいしょ、よいしょと雪をどかす姿が見れるかもしれません。

大きく育つように水やりをしていきましょう。

　１月２３日（火）の２・３校時、読書ボランティアによる「おはなし会」をしました。

　「番ねずみのヤカちゃん」のお話がとてもおもしろくて、大笑いの子どもたちでした。

２学期に子どもたちが植えたムスカリの芽が出始めました。
かわいらしい形をした芽です。

この後、どんなふうにムスカリが生長していくのか、みんな楽しみにしています。

学期末に大掃除をしました。

年内最後の掃除でしたので、みんなで隅々まできれいにしていました。
気持ちよく冬休み明けに登校することができるでしょう。

　11月に行った町たんけんで学んだことの発表会をしました。各グループごとに、画用紙や模造紙を使って上手にまとめました。クイズを出したり答えたりと、クラスを越えて交流していました。
　発表会後には、「いつも行くお店だけど初めて知ったことがたくさんあった。」「発表を聞いて、お店にまた行きたくなった。」と振り返っていました。

　１１月１４日（火）に生活科で、「ムスカリ」という名前のお花の春咲きの球根を植えました。
　子どもたちは、「いつ植えるのか、いつ植えるのか」とずっと楽しみにしていました。
　「明日か明後日には芽が出ると思うよ。」「来週には芽が出ると思うな。」など、それぞれに予想する子どもたちの姿がとても可愛らしかったです。
　ムスカリの生長とともに、たくさんの発見や驚き、喜びが待っていることと思います。楽しみです。

　１１月１４日（火）の２・３時間目に、ボランティアによるお話会がありました。
　子どもたちは、語られる物語の世界に引きこまれ、想像を膨らませながら楽しんでいました。