相模原市立弥栄小学校

今年度の版画作品は、彫刻刀を用いた掘り進み作品に取り組みました。
掘り進み版画は、最後に仕上がる印刷した絵が途中の工程(1回目や２回目の彫りや印刷時)ではイメージしづらいので、下絵と工程のメモが重要なので、いつも以上に集中して取り組みました。
５年生の集大成のとても難易度の高い学習だったので、作品が仕上がるととても嬉しそうにしていました。

家庭科の「暖かく快適に過ごす着方」の学習のまとめで、既習事項を生かし、条件にあった服装を考え、発表をしました。
ＢＧＭが流れる中、ランウェイを歩き、ポーズを決め、自分の服装の工夫点を宣言するというもので、ファッションショーさながらでした。

先日行った書き初めの鑑賞をしました。
各学年１名の作品の良いところを探して､学習カードにまとめました。
下級生からは、自分が負けないように
上級生からは、来年度自分がそうなれるようにと、
良い刺激を受けたようです。

第２回目の関Doカップ(クラス対抗戦)が開催されました。
今回は、新年明けてすぐなので、お正月にちなんで昔遊びの「百人一首」「カルタ」の協議で行いました。
今回もルールやマナーを守り、正々堂々と戦うことができました。勝者はどちらのクラスか？！詳細は、お子様に聞いてみてください。第３回も楽しみです。

２学期までに学習したことを活かし、書き初めを行いました。
「新春の光」という言葉を「漢字とひらがなの大きさ」「用紙の大きさに対する4文字の大きさのバランス」「ひらがなの筆遣い」の視点で書きました。
今年度は、児童同士の鑑賞になります。

今回の調理実習では、食べ物の栄養素を学習した上で栄養バランスをある程度意識し、味噌汁・ご飯づくりを行いました。
１学期の茹でる調理に加え、炊く調理も加わりましたが、協力して取り組むことができました。
出来映えはいかに？お子様に直接聞いてみてください。

１１月２１日に新江ノ島水族館と腰越漁港を見学しました。水産業、相模湾、海の環境（SDGｓ）などを学びました。見学中のマナーもとてもよかったです。

新江ノ島水族館では、相模湾に生息する生き物を実際に見ました。また、マイクロプラスチックを始めとする海のごみ問題を中心に、水族館の方に話を聞きました。（イルカショーも楽しみました。）腰越漁港では、地元の漁師さんや鎌倉市役所の方に話を聞きました。どんな魚がどれくらいとれるか、漁の仕方などたくさんの質問に対して丁寧に教えていただきました。（おいしい魚も教えてもらいました。）

約１０時間ほど作成時間をかけてきたトートバッグづくりが終了しました。両脇、出し入れ口、マチ、持ち手と縫うところがたくさんあり、苦労した分、完成した際の達成感もより感じられたようです。
ボランティアに来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

稲ブログ
最初は手ぐらいの大きさだったけれど写真のように今は大きく育っていて、お米がなっています。稲は前よりも大きくなりました。毎日状態を見て水やりをやりました。

メダカブログ
メダカが卵からたくさん生まれていた。元気に育っていってほしいと思った。卵はあまり目立だないところにあって、あまりわからなかった。けれど生まれたばかりの赤ちゃんを見つけて、見てみると、すごくすばしっこかった