相模原市立弥栄小学校

11月19日はYEI音楽の日でした。

1年生は、「あいさは魔法の力」を歌いました。

この歌は、弥栄小学校で毎朝、流れているので、馴染のある歌です。
道徳の時にも歌ったことがあるので、1年生にとっても思入れのある歌です！

「みんなで合わせて歌う」「口を大きく開けて、強弱に気を付けて歌う」ことを意識して練習してきました。


本番は、みんなの元気な声とにこにこの笑顔で発表することができ、大成功でした！

他の学年の子どもたちや、先生たちにもたくさん褒めてもらいました。

またひとつ成長した1年生を見ることができて担任一同は、とても嬉しく思いました！

これからも、弥栄小学校をたくさんのあいさつで楽しい学校にしていこ〜Z！

今日の献立は
赤飯
牛乳
花咲きシュウマイ
けんちん汁
みかん
でした。


今日１１月２０日は、相模原市の市制記念日です。
毎年この日は、市内の全小中学校で市内産食材を取り入れた「さがみはら大好き給食」を実施しています。

今日の赤飯は、相模原市で生産された米を使用しています。
朝から小豆を煮て大忙しでしたが、おいしい赤飯が炊けました。
黒ごまに食塩水をまとわせて作った手作りのごま塩も、赤飯にぴったりでした。

今日の献立は、
コッペパン
牛乳
ポークビーンズ
白菜のソテー
市内産ブルーベリーのジャム
でした。


今日のジャムは、相模原市緑区の藤野で生産されたブルーベリーから作られています。
甘酸っぱくておいしいジャムでした。

相模原市緑区では、ブルーベリーの栽培が盛んです。
ブルーベリーの旬は７月〜８月頃ですが、その時季にはブルーベリーの摘み取りを楽しめる農園もたくさんあります。

今日の献立は、
ご飯
牛乳
かんぴょう入り卵焼き
のっぺい汁
ごまふりかけ
でした。


弥栄小の給食では、市内産の卵を使用しています。
田名にある養鶏場の、「おがわのたまご」です。
今日もたくさんの卵を届けてもらって、卵焼きを作りました。
甘辛く煮たかんぴょうを入れて、ご飯によく合う卵焼きになりました。

のっぺい汁は、根菜がたっぷり入ったとろみのある汁物です。
とろみのある汁物は冷めにくいだけでなく、体の中からポカポカと温まります。
寒くなってきたので、しっかり食べて体を温めてほしいと思います。

今日の献立は、
麻婆大豆丼
牛乳
鶏ごぼうスープ
杏仁豆腐
でした。


麻婆大豆は、炒めたひき肉と大豆、長ねぎなどを麻婆豆腐風に味付けしたものです。
にらやごま油の風味もあり、ご飯のすすむ味付けになっています。

どんぐりマスター・まつぼっくりマスター・はっぱマスターになった1年生は・・・。


次は、相生こども園さんを招待してお店屋さんを開く予定です。

それぞれのお店屋さんでチームを組んで、準備を進めています。

喜んでくれると良いですね。

今日の献立は、
わかめごはん
牛乳
赤魚の和風マリネ
どさんこ汁
でした。


赤魚の和風マリネは、カラッと揚げた赤魚に手作りのマリネ液をかけています。
マリネ液は、おろし玉ねぎ、しょうゆ、砂糖、酢、油で作っています。
酢の酸味としっかり加熱した玉ねぎの甘みが、揚げた魚によく合っていました。

わかめごはんは、子どもたちに大人気のご飯です。
どのクラスもとてもよく食べていました。

今日の献立は、
ソフトフランスパン
牛乳
さつまいものシチュー
ひじきのサラダ
みかん
でした。


今日は具だくさんのさつまいもシチューを作りました。
さつまいもは、千葉県産の紅はるかという品種です。
さつまいもの他には、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、白菜、ブロッコリーなどが入っています。
野菜の優しい甘みが楽しめる、ポカポカシチューになりました。

極早生からはじまったみかんも、ずいぶん甘くなってきました。
季節の果物を楽しんでくれていたら嬉しいです。

今日の献立は、
ご飯
牛乳
四川豆腐
ナムル
でした。


広大な面積をもつ中国では、それぞれの地域の特徴に合った調理方法や食材を使った独自の食文化が発展しています。
なかでも、北京・上海・四川・広東地方の料理は四大中国料理と呼ばれ、日本でも親しまれています。

四川料理は、麻婆豆腐に代表されるように、唐辛子を使用した辛くて赤い料理が有名です。
今日の四川豆腐は、そんな四川料理をイメージしています。
辛すぎない量の豆板醤を使用し、ケチャップで赤みをつけています。
どのクラスもよく食べていました。